▲燈夜の心は旅路を迎える(2008/0711)

第1話「ヒカリの誘い」

私の名前は燈夜ぬいぐるみや自然観照が大好き。好物はタイヤキで、日記をつ
ける性格。
最近、幼い頃から私の脳をコピーしていた端末に自分を引き継がせ私の脳を停
止させた。その日から悩みが出来た。
私は誰なんだろう?私は生きてるの?外を歩いてそう思う。
端末は例えると自分の脳のクローンだ。でもこうやって悩む不思議、自分は一
体どこまで自分なんだろう?不意に人の声がした。

ヒカリ「ユートピア・ニアリに来ませんか?」
振り向くと美少女がいた。お姫様ドレスの様な上半身に肩一杯に広がった襟、
襟元はタートルネックになっていて、首を守っている。
下半身は上半身とつながる水着のような感じで左右にスカート状のひらひらが
付いていて、
タートルネックのワンピースを着た燈夜と比べると明らかに変わっている。
燈夜「ユートピアニアリって、あの秘密組織の秘密実験?」
秘密組織とは、フリーメーソンの事だ。何やら、平和的実験として世界平和の
実験をしているらしい。
ヒカリ「そうよ。私の正面の教会の扉、その向こうに楽園があるの。」
ヒカリが正面を向く、正面道路の向こう。信号を渡った所に教会がある。
その扉を見ながら燈夜は思う。平和的実験って何だろう?本当に今より平和な
のだろうか?
燈夜「確か入ると社会から自分は消えるとか、なんか今の私みたい。」
ヒカリ「知っているんですね。中は消えてもいい程楽しいよ。」
燈夜「何か信用できない。悩みはあるけどさぁ。」
ついに燈夜は悩みを人に言う事にした。それを聞いたヒカリはちゃんすとばか
り口を旨く使う。
ヒカリ「それは悩みを聞く私の心のケアや、ケア後のやり方で決めませんか?」

燈夜「い…いいけど…」
燈夜は同意してヒカリについていく。自分が二アリに入れられる事も知らずに

大きな3つの窓がある部屋に入れられテーブルに座る。
そして、脳と端末の事、自分の同一性についての悩みを燈夜は話し終えた。
燈夜「と言う事で、私はどこまで私なんだろうって…」
ヒカリ「自己同一性の問題について悩んでいるんですね。分かります。それは
ね。自分で見つけるものです。
まず自分はどう思うのか?答えて!」
燈夜「分かんない。基本的に自分は成長しても変わらない物だと思うから…」
ヒカリ「その通りだと思います。その考えに何か不満ありますか?」
燈夜「それが自分の変化だって言う人が気になって…」
ヒカリ「そうですか。変化と成長をどう思うの?」
燈夜「一緒かもしれないけど、成長って本来自分が持っていた物が外に出てき
ただけでしょ?
ヒカリ「そうですね」
燈夜「それに対し、その人の変化は自分が持っていない物を持つ様になる気が
して…」
ヒカリ「なるほどね、だから人の言う事を気にするのね。それが曖昧になっち
ゃうから」
燈夜「うん」
ヒカリ「じゃ曖昧な答えについて、どう思ってるの?」
燈夜は曖昧な答えを肯定し、疑問系で答える。
成長は変化なのか?何を意味するのか?それを聞いて
ヒカリは答えを見つけて、楽しく過ごしたいよねと答える。
この様に、話を聞いて上げて、相手の望む事を言ってやり、さらに
呼吸を合わせて会話していくと、
知らず知らずのうちに相手はこちらを信用していく。ヒカリは燈夜を二アリに
入れようと、
心の隙をうかがう、催眠に掛ける為に。そして心理実験と表し相手の好きな物、
嫌いな物を聞いてそれを用意する。
好きな物はタイヤキ、リンゴ、嫌いな物は梅干、ぬいぐるみを欲しがり、逆上
がりが出来ないことも知る。
さあ、これが催眠でどう変わるのか?彼女を二アリに入れる事を思いながら、
ほくそ笑む。
彼女はどれだけ催眠のコントロールを受け入れるだろう…と



△見えないフラッシュは催眠フラッシュ
後催眠暗示、フラッシュ催眠発動後(2006/1123)

今日はプール塾の日、花野魅陶ちゃんと心麗美華ちゃんは
地元のイトマンスイミングスクールに来ていた。
一通り泳ぎの練習をして、今終わった所だ。2人でサウナに入っておしゃべり
をする。
そしてその時、ほんの少しだけ彼女達の時間が止まった事を誰も知らない。



魅陶「サウナ気持ちいいね。」
美華「そうね、でもそろそろ出ましょうか。」
魅陶「そうね。」
2人はこうしてサウナを後にした。後はサウナを出た所にある階段を下り、扉
をくぐって、
左手の方角にある更衣室に行って着替えるだけだ。
美華「そういえば今日、メスメーラーこなかったね。めずらしい。」
魅陶「あ、そういえば、彼女にしてみれば珍しいわね。なんかあったのかな。」

そう話す2人の後ろにはメスメーラーがいた。
メスメーラーは、2人の時間を後催眠暗示で止めて、今日塾に来た事を忘れさ
せ、さらに
自分の姿を見えなくさせているのだ。そしてカメラで悪戯するつもりである。
その悪戯とは、見えないカメラのフラッシュを見ると、時間が止まって何も分
からなくなり、
力が抜け棒立ちになると言うもの。勿論これは2人には分からない。
しかし、暗示は見事に掛かっている。2人の深層意識は何が起こるか分かって
納得しているのだ。
しかし普段、我々が意識している表層意識の中では分からないだけの事なのだ。


2人は更衣室に入っておしゃべりをする。
魅陶「ねえねえ、学校の近くにある。駅の前のレストラン、あそこ美味しいの
知ってる?」
美華「知ってる知ってる特に焼き飯が美味しいのよね〜」
魅陶「うんうん、それでね・・・」
まさにその時だった。「それでね」と言ったその瞬間に目に見えないフラッシ
ュが飛んだのだ。
それっきり、魅陶の時間は止まってしまった。フラッシュを深層意識で捉え反
応を起こしたのだ。
美華「それで?・・・あれ、魅陶ちゃん?」
異変に気づいた美華が魅陶の左横に立ち、左手を魅陶の前で振ってみる。反応
が無い。
美華「ど、どうしたの?魅陶ちゃん?」
右手を少しグーにして、手を口の前に持っていく。美華には何が起こったのか
理解出来ない。
魅陶の肩に右手を置き振ってみる。
美華「ねえ、ねえってば、ふざけ・・・」
その時、美華にも見えないフラッシュが飛び、時間が止まってしまった。
そしてメスメーラーは美華を元に戻し、時間を動かす。
美華「?あれ?メスメーラー?居たの?」
メスメーラー「気づかなかったでしょ?暗示に掛けておいたからね」
美華「また悪戯?もう驚いたじゃない」
美華は笑ってそう答える。メスメーラーは時々、悪戯してくる事はちゃんと承
知しているのだ。
勿論、魅陶もである。
メスメーラー「ちょっと魅陶ちゃんを着せ替え人形にして遊ばない?色々な服
を魅陶ちゃんに
着せられるし、その事を喜んでもらいたいから、
後で、彼女に来た服で、自分の好きな服を選ばせて、そのままその服をあげま
しょ。」
美華「それいいね。魅陶ちゃんに服をプレゼントするんだ。それじゃ着せ替え
人形にしましょ。」
こうして、魅陶ちゃんは着せ替え人形になるのだった。


△見えないフラッシュは催眠フラッシュ
後催眠のフラッシュ催眠で意識を失い操られる魅陶ちゃん(2006/1123)




△だんだん目がとろけて、頭が真っ白に・・・


設定=プール塾の更衣室で魅裏杏ちゃんが同級生の森野百合絵ちゃんにロウソクで催眠状態にしている所^^!
魅裏杏は催眠で相手の願いを叶える代わり、催眠状態に入った本人の出来る範囲で操り人形にしちゃう女の子^^!
覚醒時の時には願いを叶えてあげるとしか言ってないので、小悪魔チック^^!催眠状態に入ってから聞いています^^!
(当然、モラルとして先に願いを叶えています^^!)
趣味は記憶消去とフリーズ^^!
ちなみに願いを叶える時は催眠状態の記憶を消さないが、操り人形にする時は催眠状態の記憶を消しています^^!
だから、掛かっている本人は・・・てなわけです^^!
隣の森野百合絵は占いやオカルトの様な、不思議な現象に興味ある普通の女の子です^^!


催眠はラポールから


花鎖魅「百合絵ちゃんがおまじないで泳げるように
なったって言ってたけど本当なの?杏ちゃん?」
杏「本当だけど?どうかした?・・・なんならあなたの願いを
叶えて差し上げますけど?どうしますか!」
相手に選択権を与え様子を見てみる。その結果相手は乗った
花鎖魅「う〜んとね・・・じゃあ肩こり治してくれる。」
杏「分かりました・・・」花鎖魅と呼吸を合わせていく
こうしてミラーリングと言う無意識に相手と一緒になり
信頼関係を作るのだ。その方が成功率がアップする。
ある程度、嫌だと思ったことは逆らえることも話し穏やかに
事を進め信頼関係を作り自然にロウソクに注意を持っていく
杏「じゃあ・・・いくね・・・」花鎖魅「うん・・・」
杏「このロウソクは何色?」花鎖魅「オレンジ?・・・」
杏「そおね・・・でも黄色にも見えない?」「あ!・・・」
相手の瞳が広がる。心を開いている証拠だこれは上手くいく
杏「黄色い光が頭の中に入るよ・・・入って光がどんどん
大きくなっていく・・・光がどんどん大きくなっていく」
花鎖魅「・・・」杏は呼吸を合わせ一体感を作ってゆく
杏「光が大きくなって頭の中が満たされる。やがて気持ちも
満たされていく・・・どんどん満たされていく」
花鎖魅「・・・」杏「さあ・・・目をつぶって・・・」
ゆっくりと目をつぶる花鎖魅、催眠状態に入っているのは
間違いない。ここで肩こりを治す暗示を入れる。
フフフ・・・催眠の世界にようこそ。杏は新たな催眠奴隷を
手にしようと頭の中で考えほくそ笑む。まずは
杏「貴方は目が覚めると頭がすっきりとして、肩こりも
治り肩がとてもかる〜くなります。そしてとても気持ち
良く目が覚めます。この目が覚める瞬間がとても気持ち
良くて忘れられなくなります。忘れられなくなって、
再びこのおまじないに掛かって目が覚めたくなります。
そして、目が覚めると、今私が言った事は全て忘れます。
3つ数えると目が覚めるよ。1、2、3!」
花鎖魅「ん?寝てた?」杏「気持ちはどう?」
花鎖魅「なんか凄くいい、またおまじない掛けてね。」
成功だ。後は眠れば眠る程、目を覚ました時、
気持ちよくしてギブアンドテイクの持っていくだけだ。
花鎖魅の帰る姿を見ながら杏はほくそ笑むのだった。

△フリーズ!!時間を止められた百合絵ちゃん


これから私がフリーズと言うと
貴方の時間が止まるよ。止まると見る事も聞く事も話す事も
出来なくなります。時間が止まるとなーんにも分からない
何も出来なくなります。でも貴方の心は止まる時、すごーく気持ちが良いよ。
私がフリーズと言うとあなたの時間が完全に止まってしまう。そじて私が手を叩くと止まった時間が再び動きます。
この一連の言葉が貴方の心の奥にしまいこまれます。
私が手を肩にのせると貴方は深ーい催眠から目を覚まします。見る事も聞く事も話す事も出来ます。すっきりと目が覚めます。
しかしフリーズと言うと再び今の様な深ーい催眠状態になって時間が止まります。
それでは、目を覚ましましょう。
杏「どう、気分は」
百合絵「いいよ。眠ってたみたい」
杏「リンゴジュースでも一緒に飲む?ついでに魔法を見せてあげるだからジュース入れてみて」
百合絵「うん、何するの?」ジュースを微笑して入れる百合絵
杏「フリーズ!」
こうして百合絵ちゃんの時間は止まった。





△電話催眠


今回の絵は渦巻きの絵を入れて見ました^^!世の中にはヒプノディスクがあるように催眠のイメージとして渦巻きは大事だからね^^!